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スタッフブログ
毎度お付き合い頂きありがとうございます。
サッカーW杯、フランスの優勝で幕が閉じられました。なんといっても日本の大健闘が見られた大会でした。終わってみれば1勝だけでしたが、日本を世界に印象付けられた大会でありました。
さてW杯2018の次は、オリンピックではないですよ、 2019年に日本で開催されるラグビーW杯であります。いまいち盛り上がりませんね、あの前回南アフリカを破った前大会からもう3年が経とうとしてます。テレビで見ていて涙したのを昨日の事のように覚えてます。
なぜこんなにも盛り上がらないのか?
ラグビーというスポーツの認知度が低い事があげられます。たぶん競技人口もかなり少ない、(野球やサッカーに比べ)
ルールが良くわからない、試合がちょいちょい止まりゲームにスピード感が無い、代表に外国人が多すぎる、
ざっとあげるとこんな感じですかね、私がやっていたころはなんといってもスクールウォーズ世代(再放組)ですから、熱い連中が多かったです。中学で入部動機がほぼスクールウォーズでした。今の子からしたらそれ何?って感じですよね、
ルールに関しては確かにものすごく種類も多いし厳しいです。でもそれはあれだけ激しいぶつかり合いですので、しょうがないです、
スローフォワードとノッコンだけおぼえとけばOKです。
ゲームが良く止まるのは疲れるからです。あれ5分もノンストップで行ったり来たりしたらもう限界です。 ラグビーはサッカーより陣取り合戦要素が強いのでキックで陣地を稼いだりします。キックがタッチラインを割ればゲームがそこで一旦途切れます。それが出なくてノータッチになろうものなら、キッカーは大ブーイング。私もキックがちゃんと出るように居残り練習やりました。それでも調子が悪いときはなんでこんなに出ないんだ?ってくらい出ないんですよ、味方から大ブーイングです、出ないと蹴りあいが始まります。疲れるんです。
最近では副音声でルールを大変わかりやすく解説してくれます。ありがたいです、まあ今から見てみようという方は、とりあえず前にパスは出しちゃだめ、パスされたボールを前に落としちゃだめ、 これでOKです、長い笛が鳴ったら反則が起きた、このくらいで十分です。本当は試合会場まで足を運び、体のぶつかり合う音、なんかを体感すると一気にハマるかもしれません。
2019年9月20日東京スタジアムにてヨーロッパ代表と初戦です。
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