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”霧”と”もや(靄)”違いは????
三択の問題(霧と靄)???
1.「朝もや」「夜霧」と言うくらいだから~~。朝発生するのが「もや?」夜発生するのが「霧」
2.成分や生成の過程が違う
3.濃さ(湿度)が違う さて皆さんのお答えは??? 正解は・・・【3】
霧は、水平距離1キロ未満。1キロ以上以上離れた物が良く見えない程の濃さの水滴で、湿度は100%近くで、周りが見えない程の水滴で一杯の状態との事。なら???靄(もや)はと言うと、水平距離1キロ以上。霧の場合より遠くまで見える状態。成分は何方も同じで、ごく小さい水滴が大気中に無数に浮遊するの減少が靄(もや)。発生する条件は、水蒸気の量が多く、空気が冷えている事。ふもとに湖のある山に発生しやすいのはこの為。【私の自宅近くにも、当地にしては広い”川”が流れています。霧など発生する機会は比較的多いです】
ところで、靄(もや)の付いた歌はあまり聞いた事がありませんんが・・・・・
歌詞(作詞家)の組み立てとすれば、1キロ未満で遠くまで見えない”霧”でしょうか???
黒木 憲の・・・・”霧にむせぶ夜”
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