春雷

”雷乃声を発す（かみなりこえをはっす）春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃。恵みの雨を呼ぶ兆しとして喜ばれる。【つい二日ほど前春雷が・・】ひと鳴り、ふた鳴りほどで止む短い雷の音。初めてなる春雷を初雷と、あるいは虫だしの雷とも言うようです。
ところで、明後日は4月1日のエイプリルフール！！！起源は全く不明でどこで習慣が始まったかもわからないようですが、色々な事が伝えられてきます。特に外国からの電波に乗って来る事柄はユーモアの物も少なくない。
イギリスＢＢＣの「ビック・ベンのデジタル化、それによる時計針のプレゼント」や「ペンギンが空を飛ぶ」等はユーモアがあって楽しい・・・が。世間を揺るがすような発信はあまり賛成出来ません。