日本のジェット機

こんにちは！　小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を日本の顧客に

初めて納入の報道を見ました。

6月に始めた日本での受注は１０機を超え、順次出荷する。米国で生産する

ホンダジェットは最大７人乗りで、価格は525万ドル（約5億9千万円）。

最大航続距離は2661キロで、羽田空港から中国・北京や台湾・台北まで給油せずに飛べる。

主翼の上に　エンジンを配置して空気抵抗が少なく、低燃費や広い室内空間が特徴。

主に企業の幹部がビジネスで都市間を移動する際の利用を想定、

ホンダのTVCMでも見掛けてましたね。コメントにも有りましたが日本の

ホンダが長年の地道な研究が身を結んで、15年に1号機納入後17年には43機を出荷して、

小型ジェット機（重量5.7トン以下）部門で米セスナの主力機を抜いて初の世界一に

なったとのこと。その高い技術力には敬服します。さすが日本の物創りは一流です。

MRJも巻き返してぜひ頑張ってもらいたい。