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自己紹介や司会進行、仕事のプレゼンテーションなどで、人前に立って話す時の心得を挙げてみましょう。
話す内容を書き出して整理したり、スピーチの練習をしておくといった事前準備のほかに、
伝達力を高めるちょっとした秘訣があります。
まず、姿勢です。背筋を伸ばして、程よくあごを引くことで、聞き手の印象は格段に良くなるでしょう。
手を演壇やテーブルについたり、後ろに組んでいると、尊大な印象を与えてしまうことがあります。
次に、視線です。
聞き手全体に、広く、まんべんなく視線を向けていくことで、聞き手の意識を引き付けることにつながります。
そして、表現です。緊張感から、いわゆる「しかめっ面に」ならないよう、話す前に口を大きく動かすなど、表情を柔らかくするとよいでしょう。
こうした「見た目」への配慮は、聞き手に対する心配りといえます。
見た目をチェックすることで、外向きに心を切り替え、伝達力を高めたいものです。
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