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パパの顔

おはようございます。

柔道部の先輩の奥様が出産したとのことだったので赤ちゃんの顔を見に行ってきました。

まあお目目が先輩そっくりだこと。

それにしてもぎらついていた先輩もなんと穏やかな顔になったものでしょうか。

 

パパの顔と言うものでしょうか。

柔道をさせるとも言っていましたが熱いパパになりそうです。

そしたらコーチは私が引き受けます。

なにはともあれおめでとうございます。

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武道の道だけではないでしょうが引退しても卒業しても先輩は先輩。

一生頭が上がることもなく、白も黒と言われれば黒。

今の部活には非常識なんでしょうが我々の常識だったことも変えられない事実。

そこには強い弱いは関係なく上を敬うという精神一つ。

あらゆる全てのジャンルで勝ることは人間不可能だからだったら先輩を敬うという道徳観。

試合は別物で学校、県、国の代表として戦うからには負けたくないし、強いものが出て勝たなければならないが生き方については強い弱いはなく、人として正しいかどうか。

それがいい、悪いの話じゃないですがそんなことを教えてくれました。

そんな男に殴られたことは私は誇りに思う。

そーゆー男に殴られても不思議と痛くなく熱い。そのことを知らない人が少なくなってきているのが寂しいですね。

けして暴力を肯定しているわけではないですが、この人に殴られるなら仕方ない、それだけのことをしてしまったんだ、申し訳ない。そう思うような関係を作れたことに感謝しています。

上も本気で指導してくれたけど下も何されても食らいついていたなと。その時代を肯定するわけじゃないけどその時代に作られた人間として間違ってると言われるのも間違っている気もします。ようは「何を思い何をするか」

いつの時代もやるやつはやるけどやらない奴はやらない。矢沢さんの言葉です。

最近どこでも暴力だので騒がれていますが、なんでも騒ぐ下に嫌気や怖くなり上が無関心になる。そうすると下はどうせ興味がないんだと無関心に思う。その溝の中組織として指導、注意しなければならない。

そうすると下は「注意するときだけ怒りやがって」と思う。このサイクルじゃいいチームは作れませんね。

要はその人の懐へ飛び込むかどうか。それが難しいんですけどもね。

今日も頑張りましょう。

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