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スタッフブログ
おはようございます。
山の日の振替日に富士山へやっと行けました。
5合目からではすぐ終わってしまうので馬返しからのアタック。
特にご来光を山頂で見るつもりもなかったのでご来光は5合目の下らへんで見ました。
馬返しまではかなりいいペースで汗は滝のよう、足は攣りっぱなしです。朝ご飯抜きの代償は大きかったです。
日が昇ってからのアタックなのでそこまで混んでいなく快適な登山でした。
しかし目に付くのは登山道に捨てられているゴミ、ゴミ、ゴミ。
見かねてゴミを拾いながらの登山となりました。
ゴミをザックに付けてこれ見よがし的な雰囲気での登山です。他の登山者から「ありがとう」「ご苦労様」などの声もかけていただきました。また、我々の行動に触発されて一緒にゴミを拾ってくれる方もいました。
この行動が輪となり、どんどん広まってくれたらなと心から願うばかりです。
富士山は決してご来光を見るだけの場所ではなく、ましては雲海を見るだけの場所ではありません。
確かにその景色は素晴らしいものです。
しかし遠くの景色がきれいだから足元のゴミが気にならないのか?
岩も石も木も草花も全てが富士山なんです。
遠くから見る富士山も近くで見る富士山もキレイでなくてはいけません。
世界文化遺産がゴミの山なんて悲しすぎるし世界、日本各地からくる人たちがそんな印象で帰ったら残念至極です。
とにかく自分のゴミは持ち帰る。難しいことではありません。あとはやるかやらぬか。
ちなみに2人で拾いに拾って90㍑のゴミ袋がいっぱいになりました。
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