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最近観た映画の第二弾です。
ドラゴンクエスト5というゲーム作品を元にした映画です。
子どもの頃プレイしていた作品でしたし思い入れも有る作品で。
こんなのやってるよと誘われて「じゃあ行こう」と観に行ってみました。
途中まではすごくよかったんですが
最後の最後のどんでん返しで全てぶち壊しになったので
あまり好きじゃないなと思いました。おおざっぱにまとめると
最後の最後、盛り上がるシーンで
「これは仮想現実だ。ゲームなんて子供っぽいことやってないで早くお前ら大人になれよ」
っていう内容メッセージが。
えぇ!?って思いました。あぁいうまとめ方をされるとショックですねー。
きっと小中高校生の時にあのゲームをやっていた世代が
今30~40代くらいだと思うんですよ。
もちろんゲームの世界だって理解してるんですよ。
今は働いていて家庭があったりして現実を生きていて
それでも子供だった頃、学生だった頃を思い出して
懐かしさに魅かれて映画を観たんじゃないかなと思うんですよね。
それをそういうまとめかたでぶち壊すとは…
事前にクチコミ見ない派なので前評判は気にしてなかったんですが終わらせ方が強烈…
そんな映画もほとんどないと思うのでむしろ
面白かったといえば面白かったのかなとも思ったり。
ドラクエ5には本当に思い入れがあるので途中までは観ていて楽しかったですし
ビアンカとフローラどっちをお嫁さんにするかという
ファンの間で論争になる部分についても描かれていてよかったです。
ビアンカ→幼なじみ
フローラ→お嬢様
(私は断然ビアンカ派ですしそれ以外の選択肢はないです)
映画自体はもう観ないと思いますがゲームが懐かしくなり
再度プレイしたい気持ちになってきたので
まんまと制作会社の策略にはまっている感じがしますね(笑)
良くも悪くも印象に残る映画でした。
おわり。
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