特別警報

こんにちは！　日ごとに、台風１９号の被害の大きさが解ってきました。　まずは、被災された方にお見舞い申し上げます。　この台風で感じたことは、警戒情報の意味、危機感をよく理解していないこと。　それと共に、その発令のタイミングです。　当地においても、大雨洪水特別警報が発令されましたが、発令時には、相当の風雨で、これから避難所に避難するのは、躊躇してしまうような状態でした。　警報発令には、多くの影響があるため、慎重になることは、わかりますが、避難ができない状況での発令は意味がありません。　今回の教訓をいかした、避難準備及び避難のタイミングは、日ごろから、TVなどのメディアは、執拗にする必要があります。　喉もと過ぎれば・・・では、被害を減らすことはできません。　もちろん、道路や河川の整備も重要ですが、時間が必要です。　まずは、命を守る　とは、どういう行動を起こす必要があるのか？　予測機能を駆使して、早目の情報提供が必要です。