当たり前の日常が恋しい

休日には当たり前に行われていた試合、

最後に見たのはもう2月の事、毎週当たり前のように組まれていた試合。

本当に悔しくてなりません。例年なら韓国遠征の後、プーマリーグ

今頃はユースリーグスタート、総体の予選もぼちぼち始まるかってところでした。

すべて中止。このまま収束の兆しが無ければインターハイも中止。

年内はワクチン開発が不可能となれば選手権も中止、オリンピックは延期できるけど

この子たちには延期がありません。

いったいこの子たちが何をしたというのか？今現在学校で練習していると

通報されるようです。不憫でなりません。世界で今起きてる事からすれば

ほんの些細な事かもしれませんが、今までサッカーに捧げてきた子供たち、色々な事を犠牲にして

今までやってきた最後の仕上げの年、涙が出そうです。当たり前に試合を見ていたころが恋しいです。

こういった若者もいるのにテレビではへらへらした大人がコロナなんか怖くないって、遊び歩いている。

本当に腹が立ちます。

１月１９日裾野グランド　ジャパンユースプーマスーパーリーグ韮崎対尚志0-0