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観天望気

おはようございます。

登山における基本のキは「早出、早立ち」ですね。

午前中は天気は良くても午後から崩れるなんてよくある話です。

これは風が山に当たるとその風が斜面に沿って上に上がってきます。これが上昇気流となり雲が発生するということになっていきます。

もう一つは山肌が温められるとその温かい空気となり上昇気流になって雲を発生するということになります。

その上昇気流が標高を上がるにつれ気圧も下がり雲に育っていくということになります。

山での天候の変化は平地の4~6時間早いと言われているのが一般的です。

その天候の変化を雲の種類や色、風向き、雲の速さなどで雲予想をしていくのが観天望気と呼びます。上級者では雲で始まり雲で終わるなんて言葉もありそうですがまずは空を眺め雲をみて楽しむことから始めるのもいいですね。

仕事も一緒だと感じます。世の流れ、状況をいち早く読み、雷雨、嵐を予測し未然に予防対策していく目、肌感を養っていく必要あると感じました。

やはり山はいいですね。

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去年?2年前に登った時の富士山の影。今年はお預けです。

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