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「令和元年分給与所得の源泉徴収票」

友人と話をしていて、気になることがありました。来年の住宅ローンの審査です。

住宅ローンの審査で、給与所得者の収入の証明書は源泉徴収票が一般的に使われています。

記載されているのは前年の収入です。

今年は、経済活動は自粛され、企業の多くは、コロナウイルス感染防止の対策としてテレワーク、在宅勤務を行い、残業等の発生はほぼない状況です。

結婚、妊娠、子供の成長期の若い世代の家族にとって、住宅建築(取得)は基本的なものであり、家族の想いの詰まった夢でもあります。

十分な貯蓄が用意されている方は良いのでしょうが、若い方は、特にローンが必要です。住宅ローンの返済期間は30年~35年が主流です。返済においては好景気の時期もあれば厳しい時期もあります。

余裕のある返済計画は基本です。ただし、今年のように本来の実力以下にを抑えられた、「令和2年分の源泉徴収票」では、返済の余力は大きくなると思いますが、家族のそれぞれの方の想いを組み込む選択肢は狭められます。

広い選択肢は大切です。あとはご家族の判断です。

来年はどのように取り扱うかはわかりませんが、「令和元年分給与所得の源泉徴収票」を有効に活用できるよう、早めの計画・検討が重要と思います。

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