適材適所

こんにちは！　組織での人財配置などで、よく使われる言葉ではありません。　自宅の庭づくりを始めて、15年になろうとしています。　バラの咲き誇る、イギリス風な庭園に、憧れて始めたのが、きっかけですが、ここ数年、つくづく思うのですが、忍野村は、バラ育成には、「不向き」ということです。　一言でいうと、バラの開花時期と、梅雨が被ってしまうことです。　まさに、今がそれで、開花したところに、雨が降ると？・・・一瞬で、花弁が茶色に変色して、それで終わり。　「ハイ、それまで～よ！」この、フレーズをしっている方は、昭和生まれですよね。　冬の寒さが厳しいため、一季咲きのものが多いため、見ごろも、一瞬です。　一年間手入れをして、一瞬です。　そう考えると、春と秋に咲く花を中心に植えるのが、この地域で、庭づくりを楽しむ、「鉄則？」なのかも？・・・適材適所って、こんなことからも、学ぶことかもしれません・・・