相続税

おはようございます。

家族関係や家族の形態が徐々に変わり、対応ができない部分が出てきたため約４０年ぶりに相続税が改正となりました。

ここ近年の統計で日本の離婚は３組に１組と増え、その一方再婚率も高くなってきています。

それが相続とどうつながっているのでしょうか？

それは、一度結婚したら最後まで看るというのが減ったり、相続する人が必ず血縁関係ということも限らないということになります。

そうなると仲のいい親子はなんも問題ないですが疎遠な関係ですともしかしたら「相続」が「争続」になんてこともあるかもしれません。

そうならないためにも元気なうちに準備が大切になってきます。

誰だって自分が死んで残った人が争ってほしくないはず。そしてまさか自分たち兄弟が争うことになるなんて思ってもないはず。

しかしこれは現実に起きていることなんですよね。

私が思う相続とは親の想いと子どもの希望を結ぶものと思っています。

争ってほしくない。そんな一言添えるだけでも違うと思いませんか？

そんな準備をカトリホームで進めていきませんか？

残す不動産と売って資金にする不動産を話し合い、準備していきましょう。

カトリホームは相続診断士と提携している会計士や司法書士がいますので安心して進められます。