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我が「サントラップガーデン」の一番花が終わりました。
そんな矢先、甲府展示場のバラに二番花が開花しました。
国中地方と、郡内地方の温度差が、植物を見れば一目瞭然ですね?
黄色で四季咲きのつるバラ、そして香りも欲しい。欲張りの貴方にグラハムトーマス。
イングリッシュローズの代表的な品種です。シュラブと呼ばれるおとなしいつるバラで、大型の景観にも作れますし、コンパクトな植栽にも向きます。
なので、鉢植えで楽しめるし、お庭の花壇でも、あるいはアーチにも、このバラで、アーチを作る方も多いですね。
イングリッシュローズで、はじめてバラ殿堂入りした品種。
花はセミダブルでオープンカップ、真ん中に見えるしべもポイントです。花色は初めは濃いピンクで、薄めのライラックピンクになってゆきます。
花の中心には小さな白い部分があります、軽い香りですが、ムスク系と、ティー系の香りにクローブと、なんとアップルパイような香りが少し混ざります。
成長は低めで、1m程度の良い形のシュラブを形成します。他の低木や宿根草を植えたり、ミックスボーダーの全面に適しています。
品種名は、シスター・エリザベスが、弊社ナーセリーを初めて訪れた時に ヒバリ(スカイラーク)が鳴いているのを見たことから取っています。
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