山梨(甲府、河口湖、富士吉田、笛吹、甲斐、大月、都留)で新築・注文住宅ならカトリホーム
blog
スタッフブログ
久しぶりの本格的な雨です、植物にはまさしく恵みの雨ですね。
今回は、サントラップガーデンでひときわ存在感を出しています、
アジサイを紹介します。
アジサイは知らない人がいないほど身近な花木で、梅雨時の風物詩にされています。
園芸種のアナベルは、装飾花が多く手まり状になり、花房は直径30㎝に達します。近年は、ピンク色のアナベルも発表されています。
アナベルは、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。
他のアジサイのの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのと違い「アナベル」は春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます。
北アメリカ東部原産のアジサイです。葉は大きく深い切れ込みが入り、その姿がカシワ葉のように見えるところからこの名前があります。
6月から7月に白い一重の花を円すい形にまとめて咲かせます。花房は白重で枝ごとうつむくこともあります。
特に八重咲きの花は雨水で水を含むと、かなり重そうにぐにゃりと枝を曲げます。
花は咲いから時が経過して古くなるとピンク色に変わります。紅葉も楽しめるアジサイで、晩秋になると葉は深みのある赤色に色づきます。
園芸品種には八重咲きで花房にボリュームのある「スノーフレーク」巨大な花房の「ハーモニー」一重咲きの「スノークイーン」などあり、鉢花や苗として出回ります。
SERVICE
COMPANY