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風を通す

こんにちは! 先日の風の通り道の続編です。
「通り道」をどうやってつくるか? 夏の時期、日本列島には、「南南西」の風がふきます。 この風をどう捉えるか?・・・
広大な敷地に風の通り道だけを考慮して、建物配置して、大きく窓をあければ、相応に風は取り込むことはできます。 しかし、昨今の土地事情によれば、それも叶わない場合がほとんど? といっても過言ではありません。 安易に隣接道路と並行に配置して・・・が主流となり、採光や風通しなどは、二の次?となっている住宅を多く見かけます。(そもそも配慮していない?・・・車が一番良い場所に置いてある・・・) そうなると、「窓」の工夫はとても重要になります。
基本的には、風の入口には大きな窓を配置して、抜け先の窓は、小さくする! 何故か、飛行機のジェットエンジンの要領と同じで、大きな開口から取り込まれた風を小さな窓に出そうとすると、風が絞りこまれ加速することなり、風が早く通ることになるからです。 なので、入口にいくら大きな窓を開けても、出口がなければ、風は通らないので、「通り道」ではなく「行き止まり」となってしまいます。
風通しの良い家は、家族の風通しもよく、「心地良い」が生まれます!
 

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