雨のにおい

どうも小野です！
 
この時期になると、ゲリラ豪雨が多くて
出かけるのも億劫、洗濯物の心配も、、、なんて考えると
気持ちも萎えてしまうのですが、
昔から雨のにおいは好きなんです。
それも「草っぽい」やつじゃなくて「土っぽい」やつ。
わかりますかね？？笑
 
本当に2種類あるのか気になったので調べてみました。
 
いわゆる雨のにおいと呼ばれるものは
「ペトリコール」と「ジオスミン」という物質によるにおいらしいです！
 
「ペトリコール」
雨の降る前に湿度が高くなると、鉄分と反応して植物が土の中で発する油のよう。
「ジオスミン」
雨粒が土壌をたたいて、土中の微生物が発する物質だという。
下水道から発するカビのにおいも同じだという。
 
自分が好きなのは、降る前に感じることが多いので、前者？？
しかし、後者はギリシャ語で「大地のにおい」という意味らしい。。。
 
いろいろ調べては見たものの実際のところはわからず、、、笑
 
そもそもこの「土っぽいにおい」に同意してくれる人はいるのでしょうか。。。？