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墓守

こんにちは! 盆休みを経て、感じたことを、ここ数日ブログ投稿しています。 昨日かいた「実家の問題」で特に、「どうするのだろう?」と思っていることがあります。 それは「墓守」。 長男として育ってきた私は、違和感なく、先祖供養の墓を守り、次世代に引き継いでいくことが、育っていく環境のなかで、身に沁みこんできたと思っていました。 しかし、結婚し子どもに恵まれなかった私のなかでは、「墓守」の問題は、心のどこかしろに引っかかって、両親の高齢化とともに、その現実的な問題がより鮮明になってきています。
現代のように、先祖の遺骨を、同じ墓にまつる風習?(檀家制度)の歴史はそんなに古い物ではないようで、明治に入ってからだそうです。 それまでは、故人の墓。 もっと以前はその周辺にすむ住民用の所謂「墓場」に合同で葬られていたようです。
生活環境の変化、少子化などにより、最近は「永代供養」を望む人が多くなってきたようで、ある意味、自己の生の「始末」をつける良い方法なのかもしれません・・・

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