「富士スピードウェイ」

6月3日(予選)・4日～5日(決勝)の「NAPAC富士SUPER　TEC24時間レース」の招待券をいただき、

「富士スピードウェイ」に観戦に行ってきた。

初めての「富士スピードウェイ」。自宅からは一般道で50分程度の距離。

近くを通ったことはあるが、中を見たことがなかったので、よい機会だった。

イベントを見たいと思い、4日の決勝日の午前中から会場入り。

イベント広場、屋台も楽しみながら時間を費やす。

レース開始の午後3時まで待ちながらも、かつてテレビで見たことのある風景を楽しんだ。

華やかに映る景色は新鮮で気持ちが沸いた。

望遠レンズのカメラマンも目立つ。

24時間耐久レースの観戦だからか、普段からかわからないが、

芝生のあるエリアは、多くの観客がテントを設営、BBQを楽しんでいる。

会場内での楽しみ方も幅広いのだなと感心したり、うらやましかったり。

サーキット場キャンプは、はけたたましいエンジン音とシフトチェンジの音が心地よいサウンドとして奏でられている。

キャンプ設営の皆様は、一晩中、エンジン音に包まれて夜を楽しむのだなと想像。

自分は様子が分かっていないこともあり、何も準備もせず、薄着で防寒対策もせず来てしまったことに後悔。

時間が経過するごとに風もでてきて寒かった。

決勝のレース観戦は、直線と第一コーナーでスピード感とサウンドを暫く楽しみ帰路についた。

招待券で新鮮な経験をいただいたことに感謝。