行かなくて正解

本日渋谷フェンダーショップにて、記念イベントが行われる予定でした。

抽選で５７名に５７年モデルストラトキャスター定価３０万相当の

ギターを発売当時の値段、43,000円にて抽選販売。整理券を10時14時に配布予定。

これ行くしかないと思っていたんですが、仕事の土曜だし、多分人凄そうだし、

てな理由で回避しました。どうなったのか気になってツイッターを見てみると、

予想通り怒号の嵐、警察出動、行かなくて正解でした。

炎上理由は、早朝の並びはご遠慮くださいのアナウンスがあったものの、深夜から

並ぶ人続出、近隣から苦情、警察出動、見かねてフェンダー側10時から整理券配布予定を6時半に

繰り上げ、9時ごろ着いた人から怒号、

ちょっと対応がまずいですね、25万も値引きすれば地方からだって行く人いるだろうし、

地方から時間かけて行ってみたらとっくに整理券配り終わってるし、もし行っていたら

私も怒号側です。

さて、顛末は午後配る予定だった整理券廃止、ツイッター上で

応募抽選を行う方式に変更、最初からそうすればよかったのに、

どれくらい人が集まるか想像できなかったイベント側の責任です。私ですら相当数並ぶと予想しました。

恐らくですが、転売屋がかなり並んだ模様、弾く気もないくせに転売目的で並ぶのは許さん、

本来であれば学生とか、10代の若い人限定にすればよかったのにと思います。

なかなか若い時から30万の楽器を持てる機会は少ないと思いますから、

と、言いつつ当然ネット応募はしました。当たるといいな