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選手権予選考察

工務部 杉崎部長

先日負けてしまった韮崎高校。

戦いを見て素人なりにも考察してみました。

内部事情も含めての考察です。

監督が代わり2シーズン目。まだ前監督のカラーが残っているのか、

試合ぶりは監督が代わっても一緒の攻め方でした。サイド攻撃中心に陣地を

取っていきロングスローやサイドからのクロスを放り込んでの攻撃。

お世辞にも技術が高いとは言えない韮崎高校の伝統的な攻めです。

一方帝京第三はテクニックが高くボールポゼッションでは圧倒していました。

失点の場面は韮崎ゴール前でごちゃごちゃってした場面で韮崎の足が動かなかったところを

二点とも、同じ状況で同じ選手に決められています。いわゆる見てしまっていた状態です。

よくあるんです。足が動かないって場面。決定的なチャンスは韮崎もありました。

カウンターでの攻撃やヘディングでのシュートも。3点くらいは入っていてもおかしくない展開でした。

前監督が退任後コーチ陣も全員変わりどんな練習してるのかって息子に聞いてもらいました。

そしたら、毎週行われている地獄の走り込みが無くなったこと。合宿もすごく楽しい合宿になったと

いう話を聞きました。どうやら大分緩くなったようです。それがいい事なのか、悪い事なのか

分かりませんが、息子はずるいと言っていました。何をもってずるいと言っているのかわかりませんが

息子に今大学で走り切れているのはその走り込みがあったおかげだろ、と言っていますが、

納得いかないみたいです。練習量が足りていないというのも敗戦の原因の一つの思います。

マークにつくのが遅すぎました。息子の代はボールホルダーに対して一人はすぐにつき、二人目

三人目あたりでボールを奪っていました。それが全然できていない、恐らくスタミナ切れでは

ないでしょうか、ベスト4くらいに入ってくるチームはスタミナも備わっているチームです。

途中で足がつって交代なんて、恥ずかしいし本来であればチャンスに使えた交代枠を無駄に使うことになります。

技術が追い付いていないのは仕方ないと思っていましたが、スタミナだけは負けてほしくありませんでした。

と、息子の代の試合を見返して感じた部分であります。その辺は改革できるんでしょうか?

恐らく山梨一厳しい韮崎OBが黙っていないと思います。

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