基準地価

先日、土地取引の基準となる基準地価が発表されました。

山梨県では、商業地域を中心に上昇した箇所もありましたが、

前年からの平均変動率はマイナスとなり、３３年連続の下落となりました。

新聞記事の中で目を引いたのは、商業地域の上昇率トップ２位が

弊社が本社を置く河口湖の船津地域と勝山地域との事です。

インバウンド需要による、宿泊施設需要の増加などがあげられます。

まだまだ宿泊施設建築の希望も多い中、いつまでこの状況が続くのか

見守っていきたいと思います。