住宅ローン返済特例

おはようございます。

住宅ローンというのは家計に占める割合と言うものは大きいものです。

新型コロナウイルスの影響が長期になることを見据えて、住宅ローンの支払いが難しくなる利用者が増加してくることを予想して各金融機関が支援策を打ち出してきています。

それぞれ対象条件等もありますが、中でもフラット３５を提供している住宅金融支援機構は返済期間の最大１５年の延長（完済年齢８０歳まで）、ボーナス返済の取りやめなど対応するそうです。

期間は伸ばしても利息はかかるため、総返済額は増えますが、月々の返済負担は減っていきます。

銀行によっては支援策等も違いますが企業支援だけでなく個人支援の対応も急務で行っているようです。

１日でも早く収束してもらいたいですね。