七夕といえば、有名なお話(^_^)
おりひめは縫製の仕事を、
ひこぼしは農業の仕事を、仕事熱心で誠実な青年でした
お互いに一目ぼれ。
すぐに結婚し、幸せな生活をはじめました
…恋に夢中になり過ぎたふたりは、
仕事を忘れて遊んでばかりいるようになってしまったのです。
これに激怒した神様は、2人を引き離し別々に暮らさせることにしました。
悲しみに暮れる2人に少しだけ、神様は情けをかけます。
「またまじめに働くのなら、一年に一度、七月七日の夜にだけ会うことを許そう」
それ以来、ふたりはまた一生懸命に働くようになりました。
昔、聞いた懐かしいお話です(*^_^*)