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グリッドパリティ

こんにちは! 「グリッドパリティ」とう言葉をご存じでしょか?!
これは、太陽光発電などの、「再生可能エネルギーの発電コストが、電力系統から購入する電力料金を等しくなること。」???
数年前から始まった、再生可能エネルギー(太陽光などがメイン)の固定買い取り制度(FIT)の買い取り価格が、年々引き下げられている話は聞いたことがあると思いますが、引き下げ=電気料金に近づけているといったほうが正しいのですが、この買い取り価格と、東電などの電力会社で買う料金が同じになることを示す言葉です。
日本がお手本としている、ドイツではすでにこのグリッドパリティが成立していて、固定買い取り制度も事実上終了してます。 なので、日本も同じ方向性で進んでいるのですが、これから何が必要になるかというと、「蓄電池」ということになります。
仮にドイツと同じだけの時間が必要と考えると、ドイツは2000年にFITが開始され、16年たった現在では、グリッドパリティ状態ですので、2012年スタートから数えると、少なくとも2028年には、この状態になることが、予想されます。(国ではもっと加速したいと思っている) まさにエネルギーは大きな転換期で、大手電力会社など大規模なものから、家庭(住宅)といったとても小規模なものに分散し始めています。
自産自消の電力が、全世界のトレンドになることは確定したと言っても過言ではありません。
そうなると、住宅においては、太陽光、蓄電池、ヒートポンプ、HEMSの「4種の神器」が必要不可欠となるわけです。
因みに日本ではなじみの薄い、「風力発電」ですが、世界的にみると、世界全体の原発と同じ発電量だそうです!

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