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2026年に入り、住宅購入を検討されている方から最も多くいただく相談のひとつが住宅ローン金利です。
これまで日本では長く超低金利時代が続いてきましたが、現在は状況が変わりつつあります。
年内に1.25%程度まで追加利上げが行われるとの予測も出ています。
そこで気になるのが、
「住宅ローン金利はどこまで上がるのか?」
という点です。
今回は2027年までの住宅ローン金利の見通しについて解説します。
住宅ローンには大きく分けて、
の2種類があります。
固定金利は長期金利(国債利回り)の影響を受けやすく、変動金利は銀行の短期プライムレートを通じて日銀の政策金利の影響を受けます。
そのため、日銀が利上げを行うと、まず固定金利が先に反応し、その後時間をかけて変動金利へ影響が及ぶケースが一般的です。
2026年時点では、
程度の商品が中心となっています。
数年前と比較すると固定金利は大きく上昇していますが、変動金利は依然として低い水準にあります。
そのため現在も住宅ローン利用者の多くが変動金利を選択しています。
市場予想では、
まで上昇するシナリオが有力視されています。
ただし、ここで注意したいのは、
「政策金利が0.5%上がったから住宅ローンも0.5%上がる」
わけではないことです。
日本の変動金利型住宅ローンは短期プライムレートを経由するため、日銀の利上げがそのまま反映されるわけではありません。
実際には反映まで時間差があり、上昇幅も限定的になる傾向があります。
あくまで予測ですが、
現在
程度の変動金利が、
2027年頃には
になる可能性があります。
もちろん景気や物価動向によって変わりますが、かつてのような0.2%台の超低金利が続く可能性は低くなっています。
一方で固定金利は市場の予想を先取りして動きます。
そのため、
「将来の利上げ」
を織り込んで、すでに上昇している商品も少なくありません。
フラット35や10年固定金利は2024年以前と比べると大きく上昇しており、今後も長期金利次第で変動する可能性があります。
最近は、
「変動金利は危険だから固定金利にするべき」
という意見も見かけます。
しかし実際には、それほど単純ではありません。
日本の住宅ローンには、
を採用している金融機関も多く、急激に返済額が増える仕組みにはなっていません。
また、繰上返済や十分な貯蓄があるご家庭であれば、変動金利のメリットを活かせるケースもあります。
重要なのは、
「変動か固定か」
ではなく、
「金利が1%程度上昇しても無理なく返済できるか」
という資金計画です。
今後1〜2年は、
という状況が続く可能性があります。
そのため住宅購入を検討している方は、
金利の底を待つよりも、
「将来の金利上昇を織り込んだ資金計画」
を立てることが重要です。
住宅ローンを組む際には、現在の返済額だけでなく、
まで想定しておくと安心です。
2027年までに住宅ローン金利は現在より上昇する可能性が高いと考えられています。
ただし、日本の住宅ローン市場では政策金利の上昇がそのまま反映されるわけではなく、変動金利は緩やかに上昇する可能性が高いとみられています。
大切なのは、
「最も低い金利を探すこと」
ではなく、
「将来の金利上昇にも耐えられる資金計画を立てること」
です。
カトリホームでは、住宅ローン選びだけでなく、ご家族のライフプランに合わせた資金計画のご相談も承っています。
住宅購入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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