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【リョウセイ堂薬局】地域の健康ステーション

• 01

  患者様と向き合う上で意識している、大切にしていることはありますか？

  

  （薬局長のＫ様と職員の方へインタビューを行いました。）
  
  Ｋ様「親切で丁寧な説明で、患者さんが安心して薬を飲んで治療効果が上がって貰うこと。元気になって貰うことです。」

• 02

  お店や個人としての夢や目標などがありましたら教えて下さい。

  

  Ｋ様「禁煙を広めたいですね。山梨の禁煙率はあまりよくないんです。禁煙サポート薬局というのをやっています。」
  
  白壁「こちらは独自にされてるんでしょうか？」
  
  Ｋ様「これは県の事業でやっています。禁煙サポートの薬局がホームページに載っています。禁煙外来というのも隣（併設の病院）でやっているので。それとリンクしています。」
  
  白壁「お店として禁煙を広めたいんですね。」
  
  Ｋ様「そうですね、子どもも来る店舗なので。禁煙で煙のない綺麗な空気の世界を実現してあげたいです。」
  
  白壁「他には何かありますか？こういう薬局を目指す、という。」
  
  Ｋ様「地域の薬局ですね。あとは検体測定室っていって血液を簡易でできるものがあるんですが、そういうものもゆくゆく考えています。（血糖値やコレステロールの数値が分かる）薬局でも測れるんですよ。すぐ結果も出るので病院に行く前にチェックできます。健康ステーションになれたらいいですね。」
  
  白壁「地域の健康ステーションですね。」

• 03

  最後に、お店のアピールをお願いします。

  

  Ｋ様「子どもに優しい事務員さんがいます。二人とも子どもが好きなので。（併設の病院は）小児科ではないんですが子どもが多いです。6割ちかくになるくらい。」
  
  （壁に飾ってあるキャラクターの絵も職員の方が描かれているようです。）
  
  白壁「じゃあ子どもに優しい薬局なんですね。他にも何かアピールをお願いします。」
  
  職員様「薬の説明がとてもわかりやすいです。家にある薬とかでも、『これ何の薬かわからなくなっちゃった』と持ってくる患者さんもいます。処方箋をお持ちでなくても気軽に健康相談に来てくれる方が多いですよ。」
  
  Ｋ様「処方箋を持たなくても入れる薬局がいいですよね。なかなか門前薬局ってなっていると入りにくいですけどね。親しみやすい薬局を目指しています。」
  
  白壁「実際そうなっている（親しみやすい薬局）ということですね。」
  
  Ｋ様「そうですね、ちょっとずつ。」