富士吉田市 G様
- 家族構成
- 3人家族(ご夫婦、子ども1人)
interview
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ご主人は理容師、奥様は保育士として、忙しい毎日を送るご夫妻。『いかに家事を効率的に行えるか』は、家づくりの大きなテーマだったという。
「私と息子が通う認定こども園は日常的に森で遊んだり泥遊びをしたりするので、玄関から浴室へ直行できたら掃除の手間が省けていいなとか、帰宅後はスムーズに家事をしたいので、息子がどこにいてもキッチンから見えるといいなとか…
そんな細々とした日常の場面を想定しながらプランを考えていきました。
カトリホームさんは思いを汲んで的確なアドバイスをしてくれるので、安心して話すことができ、打ち合わせも楽しかったです」と奥様。
なかでも重視したのが家事動線で、「キッチンとサニタリー(浴室・洗面所・脱衣所)を直線でつなげ、室内干しができるランドリールームも併設しました。
ストレスなく行き来しながら炊事と洗濯を同時進行できるので時短できますし、帰宅が遅くなっても洗濯物が湿り返ることがありません。
それに、サニタリーには専用の棚を設けてもらい、タオル類や下着、子どもの着替えなどを収納しているので、夕食の用意中に、主人とお風呂に入っていた息子が先に上がっても、サッと体を拭いたり着替えさせたりできるんです。バタバタと走り回ることがなくなって、時間にも、心にも余裕ができ、穏やかな気持ちでいられます」と、笑顔を浮かべる。
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富士山を仰ぐ造成地。新しい家々が立ち並ぶなか、真白い外観がひと際目を惹く。1階は、家族が集い、ときにはお客様を迎えるパブリックスペース。
生活の中心となるLDKは、そこかしこの窓から差し込む柔らかな陽射しと白い壁が相まってとても明るい。
仕切りのない広い空間が家具の色や配置によって緩やかにゾーニングされていて、心落ち着く憩いの場となっている。
対して2階は、同じ仕様の2つの子供部屋と、主寝室からなるプライベートゾーン。
ブラウン系のドアや床が採用されていて、白を基調とした1階とは趣が違うのもいい。
ゆったりとした主寝室には三方向に収納棚のあるウォークインクローゼットを併設。
ゆくゆくは富士山の見える窓側にデスクを設置し、書斎機能も持たせる予定だという。
「家族が増えたり、僕たちの趣味が変わったりと、これからもいろんな変化があるだろうから、それに対応できるよう、できるだけシンプルな家にしようと考えました。
部屋を広くしておけば、家具の配置によってどんな変化にも対応できるし、模様替えをする楽しみも増えますから」とご主人。
「カトリホームさんのおかげで、安心して暮らしていける最高の舞台ができました。
これからはこの空間をじっくりと味わい、楽しんでいけたらと思います」。満ち足りた表情が印象に残った。
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