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日銀の利上げでも家は買うべき?待つべき?2026年の住宅購入判断を考える

  • 家とお金

日銀の利上げが話題になっています

日銀は政策金利を1%程度に引き上げる利上げを決定しました。

今後も、日銀による追加利上げが有力視されています。

 

ニュースでは「住宅ローン金利上昇」という言葉が頻繁に取り上げられ、これから住宅購入を考えている方の中には、

 

「今は家を買うタイミングではないのでは?」
「もう少し様子を見た方がいいのでは?」

 

と感じている方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、住宅購入は住宅ローン金利だけで判断できるものではありません。

実は、家づくりを先送りすることで発生するコストも存在します。

 

今回は、利上げ局面における住宅購入の考え方について解説します。

 

 


「金利が上がるから待つ」は本当に得なのか?

住宅ローン金利が低い方が毎月の返済負担が少なくなるのは事実です。

 

そのため、

「金利が落ち着いてから購入しよう」

と考える方もいます。

 

しかし、住宅購入を先送りした場合、住宅価格そのものが上昇する可能性があります。

 

近年は、

  • 建築資材価格の上昇
  • エネルギーコストの上昇
  • 人件費の上昇
  • 物流費の上昇

などの影響により、新築住宅の建築費は全国的に上昇傾向が続いています。

仮に住宅ローン金利の上昇を回避できたとしても、建築費や土地価格の上昇によって総支払額が増えるケースも十分考えられます。

 

 


建築費はなぜ上がり続けているのか

住宅業界では近年、大きな変化が起きています。

 

特に深刻なのが職人不足です。

大工や左官職人、設備工事職人などの高齢化が進み、若手人材の確保が課題となっています。

 

また、住宅設備機器についても、

  • キッチン
  • ユニットバス
  • 給湯器
  • 空調設備

 

などの価格が以前と比べて上昇しています。

住宅会社各社も企業努力を続けていますが、建築コストを大幅に下げることは難しい状況です。

そのため、「数年待てば住宅価格が大きく下がる」という可能性は高くないと考えられています。

 

 


住宅購入を先送りすることで失うもの

住宅購入を検討している方の中には、現在賃貸住宅にお住まいの方も多いでしょう。

 

例えば月8万円の家賃を支払っている場合、

  • 1年間で96万円
  • 3年間で288万円
  • 5年間で480万円

の住居費が発生します。

 

もちろん賃貸住宅には柔軟に住み替えができるメリットがありますが、住宅購入を先送りしている期間にも住居費は発生し続けます。

 

また、お子さまの成長に合わせて、

  • 個室が必要になる
  • 通学環境を整えたい
  • 学区を優先したい

 

といった理由から、住宅購入のタイミングを検討される方も少なくありません。

 

 


待つメリットもある

もちろん、住宅購入を急ぐ必要はありません。

 

例えば、

  • 頭金を増やしたい
  • 転職したばかり
  • 将来設計がまだ固まっていない

 

という場合には、焦って購入するよりも準備期間を設けた方が良いケースもあります。

 

住宅は人生で最も大きな買い物のひとつです。

家族の将来設計が見えていない状態で購入することはおすすめできません。

 

 


本当に重要なのは「人生のタイミング」

住宅購入のベストタイミングは、実は誰にも分かりません。

 

金利の底を当てることも、土地価格の天井を予測することも困難です。

 

だからこそ大切なのは、

  • 結婚
  • 出産
  • お子さまの入学
  • 転勤
  • 定年後の暮らし

 

など、ご家族のライフプランに合わせて判断することです。

 

住宅ローン金利だけに注目するのではなく、

「いつからその家で暮らしたいのか」

という視点で考えることが、後悔しない家づくりにつながります。

 

 


まとめ

2026年は日銀の利上げによって住宅ローン金利の上昇が注目されています。

 

しかし、住宅購入の判断材料は金利だけではありません。

建築費や土地価格、家賃負担、そしてご家族のライフプランを総合的に考えることが大切です。

 

「今は買うべきか、待つべきか」

その答えはご家庭ごとに異なります。

 

カトリホームでは、住宅ローンだけでなく、将来のライフプランを踏まえた資金計画のご相談も承っております。

家づくりを検討されている方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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